2016年12月30日金曜日

新鮮・おいしいブロッコリーの選び方!

新鮮・おいしいブロッコリーの選び方!


茹でても・焼いても・煮てもおいしい!
料理が鮮やかになるブロッコリー♡
値段もそこそこするのでやっぱりいいものを選びたいですよね♪
今回はお弁当や食卓の彩には欠かせないブロッコリーの選び方をご紹介します。


〜上手に選ぶポイント〜その1〜


▶︎つぼみが小さく粒が揃っているものを!
ブロッコリーはお花なので…日が経つと上のように黄色いお花が咲きます。
花が咲く前のものは紫色になり上の部分からつぼみがふっくらとし始めるので、なるべく深緑でつぼみがしまったものを選ぶと良いでしょう。
また粒の大きさも揃っているもはおいしいブロッコリーを選ぶコツですよ!



〜上手に選ぶポイント〜その2〜

▶︎真ん中がこんもりしているものを!
真ん中の部分がこんもりと浮き上がっているものはよく生育した証!
また、一つ一つの傘が大きく、重みもあるものが多いです。
目に見えやすくスーパーで選ぶときも簡単にわかるから注目しておきたいおいしいブロッコリー選ぶポイントです♪


〜上手に選ぶポイント〜その3〜

▶︎太くしっかりとした茎のものを!
収穫したてのブロッコリーはみずみずしくハリがあります!
選ぶポイントは茎の部分が太くしっかりとしている所。
もう一つは、切り口がみずみずしいものを選ぶのがポイントです。
日が経ったものの中には、ブロッコリーの切り口に穴が開き始め空洞ができているものもあります。これは収穫から日がだいぶたっているものなのでオススメできません。

2016年12月28日水曜日

新鮮・おいしいキャベツの選び方!

新鮮・おいしいキャベツの選び方!



通年スーパーで見かけるキャベツ!
いつも食べるからこそおいしいものを選びたい♪
冬キャベツ=煮崩れしにくく甘みがある!
春キャベツ=柔らかく生食にぴったり!
などキャベツは旬により特徴が異なりますが…
選ぶときに知ってると得する「共通ポイント」をご紹介します♡

〜上手に選ぶポイント〜その1〜


▶︎みずみずしい葉っぱ
表側の葉っぱにツヤがありみずみずしいものを!
外側の葉がみずみずしければ収穫からさほど時間が経っていません。
触ったときに「キュッキュッ」っと音がしそうなものを選ぶと良いですよ♪
また、葉の色が緑なものがいいです。白っぽいものは何枚か外側の葉が剥かれているので品質が劣ります。冬は時たま霜で葉が紫に変色しているものもありますが、味には問題ありません♪


〜上手に選ぶポイント〜その2〜

▶︎芯の色が白い
キャベツもレタス同様芯の部分から変色していきます。
収穫されたばかりのときは真っ白なので、ひっくり返して確認してみるといいですよ♪
また、カットされているものは断面がしなしなしていないか、色があまり変色していないかなどを確認してください!
また、芯の大きさは大体500円玉くらいの大きさがベストです!


〜上手に選ぶポイント〜その3〜

▶︎カットされているからこそわかる!
ハーフサイズのキャベツを選ぶときは…
「芯の部分が高さの3分の2まで!」の大きさで選ぶのをお勧めします。
芯が成長しすぎると、キャベツに苦味が出てくる場合が多いです。
生食用に甘いものを選びたいときは十分に注意!!
また、葉がしっかりと詰まっていて、手に取ったときに重みがあるものがいいですよ♪


2016年12月10日土曜日

新鮮なセロリを選ぶポイント!

新鮮なセロリの選び方!




セロリといえば好き嫌いが激しい食材ですが…
セロリのにおいには更年期障害に効果的な成分が含まれていたり、
βカロテンが豊富に含まれているので、美肌効果もあり妊婦さんにも優しい食材!
そんな美味しくて新鮮なセロリの選び方をご紹介します♪


〜上手に選ぶポイント〜その1〜


▶︎茎が巻き込んでいるものを!
茎がしっかりと巻き込んでいるものは香りも高く新鮮です!
セロリの茎には栄養素がたくさん含まれており、歯ごたえがあります。
スーパーで茎が平らなセロリがありますが、平らなものは避けましょう。


〜上手に選ぶポイント〜その2〜


▶︎茎の色が「白い」ものを!
セロリといえば、「黄緑色」や「緑色」のものに目が惹かれますが、
茎の部分が白いものの方が美味しいです。
あまり緑なものは硬く、生での料理は不向きになります。
新鮮でいい歯ごたえのあるセロリを選びましょう!



〜上手に選ぶポイント〜その3〜




▶︎葉の色が濃くハリがあるものを!
セロリの葉にハリがあるものは、
水分を十分に含み収穫されてからそんなに時間が経っていません。
またはの色が鮮やかな緑色のものは香りがいいので、
スーパーで購入する時も、香りを確かめてみてください。



2016年12月9日金曜日

新鮮なレタスを選ぶポイント!

新鮮なレタスの選び方!




サラダなど生で食べることが多いレタス!
生で食べるものはやはり新鮮なものが一番ですよね( ´ ▽ ` )ノ
食卓に並べるのが辛くなるくらい、値段が高騰することもあるのに…
サラダはやっぱり食べたいもの!
そんな時により新鮮んなレタスを選んで美味しく長持ちさせましょう!
今回はそんなレタスの上手な選び方をご紹介します♪


〜上手に選ぶポイント〜その1〜


▶︎芯の変色を見て判断!
写真のレタスは取り立て、新鮮なレタスです!
収穫当時は、切り口が透明に近い状態なんです。
そこから発送されスーパーのてん等に並ぶ時間の長さに応じで色が変色します。
レタスの芯は少しずつ「赤色」に変色してくるので、
切り口の色が薄いものを選びましょう。



〜上手に選ぶポイント〜その2〜


▶︎ふんわりと軽いものを!
レタスはキャベツとにていますが…
レタスは「軽く」「巻きがふんわり」したものを選んでください。
ぎっしり巻かれて、重いものは、時間が経っている証拠です。
乾燥して、みずみずしさが失われているものが多くなります。



〜上手に選ぶポイント〜その3〜


▶︎色は「薄緑色」を選ぶ
葉の色が濃いものは収穫時期が早いものです。
レタスの収穫が早いと、苦味が出ます。
また、あまり緑すぎるものは葉が硬くなっているものが多いです。

2016年12月8日木曜日

おいしい椎茸(しいたけ)を選ぶポイント!

おいしい椎茸(しいたけ)の選び方!





シイタケはエルゴステールという栄養物質を含み、日光に当たるとビタミンDに変化する!
ビタミンDは骨の健康を助けるとともに、免疫力アップに繋がる!
受験シーズンには欠かせない食品です!
受験を控えたお子さんに栄養たっぷりな椎茸を選ぶためのポイントをご紹介します!




〜上手に選ぶポイント〜その1〜



▶︎身が肉厚なものを選ぶ!
肉厚な椎茸は旨味成分の塊d( ̄  ̄)
肉厚のほうが歯ごたえもある!
食べたときにジュワっとジューシな椎茸を選ぶには肉厚なものを♪


〜上手に選ぶポイント〜その2〜

▶︎軸が太くて短い!
軸が太いものは、適切な寒暖差と湿度の中でしっかりと育ったもの!
軸が短いものも同じです!
強く栄養価が高い椎茸は軸が太く短い傾向があります!
旨味成分たっぷりの証拠( ̄^ ̄)!


〜上手に選ぶポイント〜その3〜
















▶︎しいたけの裏側が白い!
裏側の白いものは鮮度がいい証拠!
また、傘のところに薄い膜が付いているものは「超新鮮」です。
傘は6〜8割くらい開いているものがいいですよ( ´ ▽ ` )ノ

2016年12月7日水曜日

おいしい人参<にんじん>を選ぶポイント!

おいしい人参<にんじん>の選び方!



にんじんを選ぶポイントはとっても簡単!
ちょっとした知識で美味しいニンジンが選べるd( ̄  ̄)
今回はそんな人参の「パッと見てわかる!」見分け方をご紹介します♪


〜上手に選ぶポイント〜その1〜



▶︎芯は小さいものを選ぶ!
芯が小さいものは、あまいニンジンを選ぶ秘訣なんです!
どうしても芯が大きいものを、太いものを選んでしまいがち!
芯が小さくても、弱々しくないんですよ( ´ ▽ ` )ノ


〜上手に選ぶポイント〜その2〜

▶︎肌の綺麗な人参を選ぶ!
肌がツヤツヤなニンジンを選ぶことは、栄養素がたくさん詰まったニンジンの証拠!
ゴツゴツしたニンジンは、ひげ根が多かった証(*_*)!
ひげ根が多い=水分を土に奪われやすい!


〜上手に選ぶポイント〜その3〜

















▶︎色が濃いものを選ぶ!
色が濃いニンジンはβカロテンを豊富に含んでいる!!
βカロテンは美肌効果があるので、選ぶときは赤めのものを選ぶといいですよ♪
赤黒いものは硬い証拠なので、鮮やかな色合いのものを選ぶのもポイントです。



2016年12月6日火曜日

おいしいジャガイモを選ぶポイント!

おいしいジャガイモの選び方!





普段の食卓には欠かせないジャガイモ!
日持ちもするし、<6度以下では発芽しない>ので保存も簡単!
そんな便利でおいしいジャガイモの見分け方・選び方をご紹介します( ´ ▽ ` )ノ


〜上手に選ぶポイント〜その1〜


▶︎大きすぎず小さすぎず<中くらいがBEST!>
どうしても大きなジャガイモを手に取りたくなる…
そんな気持ちはぐっと押さえてください。
中くらいのジャガイモが長持ちし、美味しく味があります。


〜上手に選ぶポイント〜その2〜

▶︎皮は薄く!表面は滑らかな物を!
手にとって硬さや皮のハリ具合をチェック!

<種類別>
男爵:硬い、皮が綺麗
メークイン:色が明るめ、表面がツルツル
新ジャガ:皮が薄く指で剥がせそう

種類によって特徴や選ぶポイントが違うd( ̄  ̄)


〜上手に選ぶポイント〜その3〜

▶︎ジャガイモの芽や変色
芽が出ているのは、栄養を発芽に使ってしまっているので美味しくない!
ジャガイモの芽にはソラニン・チャコニンなどのポテトグリコアルカノイドという有毒物質が含まれており、頭痛や吐き気を起こします。また、日が経った証拠でもあるので、選ぶときには注意してください!!
緑に変色してしまった部分にも、毒素が含まれているので必ず確認してくださいね( ̄^ ̄)ゞ


〜keywords〜
じゃやいも、ジャガイモ、馬鈴薯
メークイン、男爵、新じゃが


2016年12月5日月曜日

おいしいネギを選ぶポイント!

おいしい<ネギ>の選び方!




ねぎは冬の寒さで「甘味」が増します!
なので冬のこの時期には一番美味しいネギが食べられる!!
脂っこいものがたべたくなる冬の料理には欠かせないおいしいネギの選び方⭐︎




上手に選ぶポイント〜その1〜

▶︎白と緑の境目がくっきりとしているものを!
ネギの葉と身の境目に注目!
この境目がくっきり白と緑に分かれているものがおいしい証拠♪
きちんと土をかけられていて、土のなかで甘味を凝縮しているんです( ´ ▽ ` )



上手に選ぶポイント〜その2〜

▶︎「ピン」とハリのあるネギを選ぶ!
ネギの葉先がピンと伸びているのは新鮮な証拠!
また、軸に弾力があるかもおいしいネギを選ぶポイントです。
ネギのお尻の部分を「ぎゅっ」と押してみて弾力があるものは芯がしっかりあり、よく成長したことを表している。




上手に選ぶポイント〜その3〜

▶︎葉っぱが白く、粉を吹いているもの!
青い葉の部分がロウに覆われたように白くなっているのはおいしいネギです!
これはネギがよく生育し、十分に栄養を蓄えている証拠ですd( ̄  ̄)


~keywords〜
葱、ネギ、ねぎ、長ねぎ


2016年12月4日日曜日

おいしいカブの選ぶポイント!

おいしいカブの選び方!



お漬物には欠かせない!
冬の栄養補給にはもってこいのカブ!
カブは胸焼けや整腸作用があり、飲み会の多い時期にはもってこいですね。
葉の部分には鉄分も含まれており、端から端まで栄養素がたくさん♪
そんなカブの上手な選び方をご紹介します( ´ ▽ ` )ノ




上手に選ぶポイント〜その1〜

▶︎白くてツヤとハリのあるものを!
見た目の綺麗なものを選ぶだけでOK!
白くてツヤがあり、ハリがあるものは水分を豊富に含んでいるので新鮮です。
いつも野菜を選んでいる目で、カブは選んで大丈夫ですよd( ̄  ̄)
カブは冬の時期が、寒さによって甘みが増すのでオススメです!



上手に選ぶポイント〜その2〜



▶︎「たまご」よりも少し大きめくらいがBEST♪
カブの種類にもよりますが、一般的にスーパーで売られているのは「小カブ」という種類のものです。小カブの場合は、たまごよりも少し大きめのものを選ぶと良いでしょう!
大きすぎると味がぼけたりしている場合もあります!!
大きさに惑わされないで♪( ´▽`)



上手に選ぶポイント〜その3〜

▶︎葉の付け根が「ピン!」として綺麗なもの
葉の付け根がしっかりと伸びていて、葉にシャキシャキ感があるものが新鮮です。
カブの葉には「鉄分」が多く含まれており、春の七草の「すずな」としても有名です!
新鮮なものは、さっと湯通ししてお浸しにしても美味しいです♪



2016年12月3日土曜日

レンコン(蓮根)を選ぶポイント!

レンコン(蓮根)を選ぶポイント!



煮物には欠かせない!食感がたまらないレンコン!
レンコンには消化を助ける酵素が豊富に含まれているので、健康にもいいんです。
そんなレンコンの上手な選び方とそのポイントをご紹介します♪



上手に選ぶポイント〜その1〜

▶︎レンコンの穴を確認!!
レンコンの穴が小さく身が多いものが味が良い。
スーパーでカットされ穴が見えるものは欠かさずチェックしましょう!
また、穴の中に泥が入っていたり、黒ずんでいるものはNGです。
切り口が変色し紫色になっているものもあまり良くないでしょう。
見えるところはしっかりチェックしましょう♪


上手に選ぶポイント〜その2〜



▶︎太くて丸いレンコンは「おいしい」
太くて丸いレンコンは煮崩れしにくく、味もしっかり染み込みます。
太いものは肉厚な可能性が高いのでGOOD⭐︎
手に取った時にずっしりと重みのあるものは水分を十分に含んでいるので新鮮な証です。



上手に選ぶポイント〜その3〜

▶︎表面の傷や色をCHECK!
レンコンの表面にツヤがあり、なるべく綺麗なものを選びましょう!
表面の傷から傷みが出やすくなります。
また、収穫から時間が経つにつれ、表面のツヤがなくなり茶色いシミが目立つようになってきます!
*不自然に真っ白なものは、漂白剤が使われているかもしれないので要注意!!

2016年12月2日金曜日

<白菜>を選ぶポイント!

<白菜>を選ぶポイント!



冬の王様!白菜を選ぶポイントをご紹介♪( ´▽`)
スーパーでもたくさんの白菜が並ぶ季節ですね!
白菜を選ぶ上でより冷蔵庫で「長生きする」白菜の選び方のコツを教えます。
鍋に漬物にお浸しに大活躍な白菜を上手に選びましょう!



上手に選ぶポイント〜その1〜

▶︎ずっしりと重みのある白菜は美味しい!
白菜を手にとって比べて重いほうがおいしいです。
ずっしりと重みのあるものは、水分を豊富に含んでいる証拠!
白い部分にツヤがあるものを選ぶのもコツです。

上手に選ぶポイント〜その2〜

▶︎葉先が内側に「ギュっ」っと締まっているものを!
カットされた白菜も、まるまる一個の白菜も!
葉の先が内側にまるまっているものを選ぶといいですよ。
しっかりと葉がまるまっているのは、収穫からそれほど時間が経っていない証拠です。
水分を含んで生き生きしている白菜を選んでください♪

上手に選ぶポイント〜その3〜


▶︎切り口が平らなものを!
1/2カットの白菜はどうしても大きそうだからと真ん中が膨らんでいるものを選んでいませんか?切り口の中央がこんもりと膨らんでいるのは、カットしてから日にちがたってい
大きく見えても惑わされないで(*_*)!
切り口の色が白く綺麗なものはカットからそんなに時間が経っていないのも特徴です♪

2016年12月1日木曜日

かぼちゃ(南瓜)を選ぶポイント!

かぼちゃ(南瓜)を選ぶポイント!



冬が旬だと思われがちなカボチャ!
実は夏が旬なんです( ´ ▽ ` )ノ
かぼちゃは収穫後の追熟によって甘みやまろみが増します。
保存がきくし、リーズナブルな価格がいいところですよね♪
今回は、そんな万能カボチャの上手な選び方をトピックにd( ̄  ̄)


上手に選ぶポイント〜その1〜

▶︎ふっくらとした種はしっかり成長した証!
スーパーのカットされたカボチャだからわかるポイント!
種がふっくらしているのはしっかりと成長してから収穫されたことを表します!
逆に種が平らなものは、未熟なうちに収穫された証。
実部分の色で判断するよりもずっと簡単に判断できる!!


上手に選ぶポイント〜その2〜

▶︎オレンジの部分は中身の色と同じ!
深緑のかぼちゃにオレンジの部分があると、どうしても傷として判断しがち…
実は傷ではなく、日当たりの関係で色が違うだけ!
農家さんがカボチャをくるくる回して、均等に日を当てられなかっただけで、特に味に支障はありません♪
逆にこのオレンジの部分の色が濃いと、中身の色も濃いと判断できるので、濃いオレンジ色のものを選ぶとしっとりしたカボチャが選べますよ!
中身が見れないカボチャの見分け方に使ってください( ´▽`)


上手に選ぶポイント〜その3〜


▶︎カボチャの種類で料理が変わる!
左:日本かぼちゃ(身が硬く煮物向き!)
右:西洋かぼちゃ(身が柔らかく焼き物向き!)
日本かぼちゃは煮崩れしにくく、煮物に最適なんです!甘みは少なく淡白な味わいなのですが、煮汁をしっかりと吸収し、粘質な肉質でトロッとした美味しい煮物になります!
日本かぼちゃは、白く粉が吹いているほうが美味しいんですよ♪
西洋かぼちゃは、どんなお料理にでも使いやすく、特にかぼちゃのグラタンなどには最適です♪肉質がホクホクしているので、焼き物には最適です。